宅建試験 合格率と合格点
過去5年分の試験に関するデータです。
H22(2010) | H21(2009) | H20(2008) | H19(2007) | H18(2006) | |
申込者 | 228,214 | 241,944 | 260,591 | 260,633 | 240,278 |
受験者 | 186,542 | 195,515 | 209,415 | 209,684 | 193,573 |
合格者 | 28,311 | 34,918 | 33,946 | 36,203 | 33,192 |
合格率 | 15.2 % | 17.9 % | 16.2 % | 17.3 % | 17.1 % |
合格点 | 36 点 | 33 点 | 33 点 | 35 点 | 34 点 |
ご存知かと思いますが、宅建の合格点はその年の試験結果と過去の合格率などを基に試験機関や国土交通省が決定するようです。
例年だと合格率が15%強、合格点は35点をちょっと下回るラインですが、H22年度は受験された皆さんの成績が良かったようで36点となりました。このラインは合格点が公表されるようになってからの最高ラインだと思います。(今年が初めてではありませんが...)
◎満点を目指さない 宅建合格が目標
合格には満点を目指す必要はありません。過去のデータを見てもわかるとおり、おおむね35〜36点が合格ラインになるので、合格ライン+2点程度を目標とすれば良いと思います。
ちなみに私は合格ライン34点に対して36点でした。合格ラインギリギリでしたが、高得点を取ることが目標ではありません。あくまでも宅建合格が目標です。